2006年01月07日

勢揃い


 現在我が家に残っているニセハナマオウの個体たちです。幼虫2頭は同じショップで購入したもので、オス成虫(写真:下)だけは違うルート由来です。オス幼虫(写真:左)は終令、メス幼虫(写真:右)は亜終令です。オス成虫は繁殖に臨んだペアの片割れで、メスが死んだ今も、両後肢の符節は脱落してしまったものの元気です。普通に考えれば、現在幼虫である2頭を交配しそうなものですが、この2頭、1・2令のときにショップで購入したもので、おそらく一つの卵嚢から孵化した兄弟ではないかと思っています。なので、できればこの幼虫同士ではなく、メスを既に成虫になっているオスと交配したいと思っています。メスが成虫になったときに、このオスが生きていれば(おそらく1ヶ月半後)…の話ですが。





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