2005年11月09日

Theopompa sp.2


※同定不能。Theopompa borneana T. servillei 、T. tosta のいずれかである。
分布:T. borneana…ボルネオ、マレーシア、ハルビン T. servillei …ミャンマー、タイ、 マレー、ジャワなど T. tosta…マレー、スマトラ、ボルネオ、フィリピン、ニューギニア
和名:キノカワカマキリ
英名:bark mantis

 雌雄とも体長は前種よりやや大きく、5cm程度。2004年に1度、写真のペアが入荷したが、以降の入荷はないようだ。オスの体型は前種とほぼ同じである(体長は本種の方が大きい)が、メスは前種よりもやや縦に長い体型をしており、大きい。以下、飼育に際しての注意点は前種に同じ。

<写真>
成虫(左:オス、右:メス)
体長比較






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